平成18年度 京都文藝復興倶楽部 事業計画

平成18年度 京都文藝復興倶楽部 事業計画

第一回 総会及びシンポジウム

期日:平成18年6月3日(金) / 場所:総会・・NA102教室、シンポジウム・・京都芸術劇場「春秋座」
総会(年間事業計画 他)・・13:30~ / シンポジウム・・14:30~

「起業家の希望の星、田中孝顕が語る文学と芸術-LET’S MAKE THE DREAM COME TRUE-」
造形芸術メディアの未来、そのビジネスとしての可能性

・京都造形芸術大学・学生による和太鼓の演奏
・講演:株式会社エス・エス・アイ会長 田中 孝顕氏
・京都造形芸術大学・学生による三味線の演奏
・パネルディスカッション「造形芸術メディアの未来、そのビジネスの可能性」

パネリスト :

芳賀 徹 (京都文藝復興倶楽部代表幹事・京都造形芸術大学名誉学長)
大野木 啓人 (京都造形芸術大学学部長・空間デザイン学科教授)
原 慶子 (ウィットマン大学教授・現代アート作家)
竹本 亮 (ロナルド ウィットマン大学教授・文学者)
志村 正治 (株式会社和蘭画房代表取締役(京都文藝復興倶楽部会員))
生田 敦夫 (京都保存修復研究所)

コーディネーター :

太田 稔 (株式会社コギト代表取締役)

・交流会 ギャラリーオーブ 18:30~(協力:グランドプリンスホテル京都)

第一回 公開セミナー

期日:平成18年7月26日(水) / 場所:NA401教室

-京都都市景観の保全と再生のために(1)-

1)「京都の文化遺産と都市景観―その保全のための市政をめぐって」京都市総合企画局京都創生推進室 室長 白須 正氏

2)「京都市景観再生への新しい提案」京都造形芸術大学大学院環境デザイン領域大学院生3チーム

第ニ回 公開セミナー

期日:平成18年12月14日(木)18:30~20:30 /  場所:京都造形芸術大学内NA102教室

-京都都市景観の保全と再生のために(2)-

「京の景色を愉しむ」京都大学大学院工学研究科教授 樋口 忠彦氏

泉のわざ 職人たちによる「京の伝統工芸」トークショー

期 日:平成18年9月27日(水)17:00~18:30 / 場所:ギャルリ・オーブ

京都文藝復興倶楽部会員企業・小丸屋住井(住井啓子さん)をはじめ、京都の伝統工芸に携わる職人さん達にお集り頂き、大野木啓人教授の 進行の元、京の伝統工芸の技術力や職人の現状、将来に向けての展望などを話し合いました。

産官学連携プロジェクト展・交流会

期日:平成19年3月13日(火)17:00~18:30 / 場所: 河原町三条BOXビル「京都造形芸術大学アートゾーン」

職人技術復元の為、倶楽部会員企業に対し聞き取り調査の実施

京都造形芸術大学「比較藝術学研究センター」が中心に行っている職人技術の復元および職人と現代美術家・デザイナーとの交流による「生活=芸術」の試行実験の実施(3年目・5カ年計画で実施)研究にて、昨年度会員企業の方々に御協力を頂き、聞き取り調査を実施しました内容をまとめ、「京都職人」という本を出版いたしました。

会員企業参加型企業の開催

昨年度より京都文藝復興倶楽部会員企業の協力を得、京都学・キャリアデザインセンター授業に参加をして頂いております。京都学では京都のものづくりの真髄に触れる内容となっております。また、キャリアデザインセンターでは、産学連携による新商品の開発や企業研究等を実施しています。

京都造形芸術大学・講義系公開講座のご招待

昨年に引き続き京都造形芸術大学で開催します公開講座(講義形式)へ、会員の皆様をご招待いたしました。また、「日本芸能史」(通常半期受講料:10,000円)には会員企業の方々も無料で参加頂いております。

京都文藝復興倶楽部メールマガジンの配信

京都文藝復興倶楽部会員様のメーリングリストを作成し、京都造形芸術大学・春秋座等で開催します公演・イベント・セミナー等を定期的に配信させて頂いております。

学園行事プログラムへのご招待

下記の学園主催プログラムへの御招待を実施しました。
①瓜生山薪能 ・・・平成18年5月10日(水)
②大文字鑑賞会 ・・・平成18年8月16日(火)
③大学卒業制作展・大学院修了展 ・・・平成19年2月28日(水)~3月4日(日)



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