第一回 20年度 総会・セミナー及び懇親会
期日:平成20年7月18日(土) 16:00~20:00 / 総会参加者:15名(12団体) 懇親会参加者14名(9団体)
①総会(年間事業計画 他)・・16:00~
-研究事業-
・日仏交流50周年記念シンポジウム
・国際交流会館におけるベトナムシンポジウムについて 職人技術の復元および職人と現代美術家
・デザイナーの交流による生活=芸術の思考実験について
– 教育事業-
プロジェクト型事業 プロフェッショナルの開発と実施
②懇親会・・18:30~
第二回 シンポジウム
期日:平成20年9月14日(日)15:00~20:30 / 場所:京都市左京区南禅寺福地町『何有荘』
-京都市・パリ市姉妹都市盟約を締結50周年記念 日仏友好150周年記念シンポジウム「月影の交響」- 詳細はコチラ
プログラム:
・基調講演
ジャン=ポール・オリヴィエ(関西日仏学館・ヴィラ九条山館長)
・シンポジウム
コーディネーター:
芳賀徹(京都文芸復興倶楽部代表幹事)
パネリスト:
ミュリエル・バルベリ(作家・2008年ヴィラ九条山レジデント)
ジャン=シャルル・フィトゥッシ(映画監督・ヴィラ九条山 元レジデント)
林 洋子(京都造形芸術大学准教授)
白幡洋三郎(国際日本文化研究センター教授)
・レセプション・パーティ
ゲスト: 門川大作氏(京都市市長)
コロンブ・ブロッセル氏(パリ市副市長)
芳賀徹氏(京都文芸復興倶楽部代表幹事)
由利佳久氏(株式会社津多家代表取締役)
アラン・ナウム氏(在大阪・神戸フランス総領事)
参加者:京都文藝復興倶楽部45名(内会員企業24名17団体)、津多家31名、京都市6名、日仏会館19名、プレス9名 / 合計110名
新聞等掲載:京都新聞、読売新聞、朝日新聞、読売オンライン
第ニ回 シンポジウム
期日:平成20年9月20日(土)14:00~19:00 / 場所:京都市国際交流会館 / 参加者:70名
日本ベトナム文化交流シンポジウム「ベトナムの魅力を探る」 詳細はコチラ
プログラム:
・基調講演
チュオン・クオック・ビン博士(ベトナム国立美術館館長)
・シンポジウム
コーディネーター:生田敦夫氏 京都文藝復興倶楽部幹事
パネリスト:村田好謙氏 (漆芸家)桑島依子氏 (ベトナムライフ研究家)
エトリケンジ氏 (美術家)
レセプション・パーティ 17:00~19:00
ニ水会の開催
京都文藝復興倶楽部では、平成20年度より月1回第二水曜日に研究会を開催しています。京都造形芸術大学教員のレクチャーや会員企業の企業紹介を兼ねたレクチャー等を実施し、会員同士が交流を深めるサロン的な場になればと考え実施しています。
第1回 「からだでアート」 12月10日(水)18:30~20:00 詳細はコチラ
至:京都造形芸術大学・至誠館4階 S41教室 / 参加者:13名
京都造形芸術大学・こども芸術学科教授・水野哲雄
第2回 「新しい美術鑑賞の仕方」 1月14日(水)18:30~20:00 詳細はコチラ
至:京都造形芸術大学・至誠館1階 S11教室 / 参加者:18名
京都造形芸術大学・ASP学科教授・福のり子
第3回 「京都学生アートオークションをみなさんと一緒に楽しもう」 2月15日(日)15:00~18:00 詳細はコチラ
至:キャンパスプラザ京都1階 情報交流プラザ / オークション参加者:165名(内倶楽部会員不明)
柴山哲治(京都造形芸術大学客員教授/AGホールディングズ代表)
第4回 「地域振興の創造と活性化(近代産業遺産アート再生学会との合同開催)」 3月17日(火)18:00~20:30(開場17:30) 詳細はコチラ
至:東山総合庁舎 三階大会議室 / 参加者:約100名(内倶楽部会員・13名)
第一部 成果報告「近代産業遺産アート再生プロジェクトの変遷」
基調講演「地域振興と住民の誇り」今川 晃(同志社大学 政策学部教授)
第二部 パネルディスカッション
パネラー:今川 晃(同志社大学 政策学部教授)、尾竹 慶久(新熊野神社宮司)、 小野 晴久(デザイナー)、菅谷 幸弘(六原自治連合会事務局長)、
馬屋原 宏(東山区役所 まちづくり推進課 課長)、司会進行:関本 徹生(京都造形芸術大学 教授・アーティスト)
第5回 「風呂敷の歴史と包み方を学ぼう」4月15日(水)18:00~20:00
至:宮井株式会社 会議室 / 参加者:11名
久保村 正高(宮井株式会社)
第6回 「伝統を守るには」 5月13日(水)18:00~20:00
至:宮井株式会社 会議室 / 参加者:19名
住井啓子(小丸屋住井)
プロジェクト型教育プログラムの開発と実施
京都学において、株式会社嵩山堂はし本・山崎 章一氏、有限会社野村松型紙店・野村 幸雄氏、京都保存修復研究所・生田 敦夫氏に参加して頂いた。
会員企業の増減について
新規入会企業:野村松型紙店・㈱津多家・京都市教育委員会・㈱細尾商店・ ㈱TNCブライダル・渡部 隆夫(ワタベウエディング㈱)・ ㈱同朋舎メディアプラン・NPO法人京都古布保存会・(株)映像システム
今年度退会企業:グランドプリンスホテル京都・ヒラタ家具株式会社・サンエムカラー ・彩都メディアラボ株式会社・株式会社北斗プリント社・有)ティーエスピー ・オムロン株式会社・京都ホテルオークラ
京都造形芸術大学・講義系公開講座の無料化
昨年に引き続き京都造形芸術大学で開催します公開講座(講義形式)へ、会員の皆様をご招待いたしました。また、「日本芸能史」(通常半期受講料:12,000円)には会員企業の方々も無料で参加頂いております。
京都文藝復興倶楽部ホームページの更新
京都文藝復興倶楽部ホームページの情報を随時更新しています。二水会の開催状況も掲載しておりますので、ご覧下さい。
職人技術の復元および職人と現代美術家・デザイナーとの交流による「生活=芸術」の試行実験の結果報告
京都文藝復興倶楽部会員企業の皆様の協力により、5年間の研究活動が無事終了し、文部科学省へ報告書を提出させて頂きました。 この間、シンポジウムの開催や職人への聞き取り調査、職人技術を活用しての作品制作等へのご協力を感謝致します。
学園行事プログラムへのご招待
下記の学園主催プログラムへの御招待を実施しました。
①瓜生山薪能
平成20年5月15日(木)
②大文字鑑賞会
平成20年8月16日(土)
③大学卒業制作展・大学院修了展
平成21年2月25日(水)~ 3月2日(日)