本倶楽部も10年目を迎え、京都地域を中心とした産業の活性化と文化芸術の発展に寄与させて頂こうとシンポジウム・研究会の開催、産官学連携事業の実施など大学と会員団体間の密接な関係のもと取組みを行って来ました。特に産官学連携プロジェクトには、年間約50件・約500名の学生達が参加し、積極的な連携活動を展開しており、当倶楽部発足当初の目的が達成され、一定の成果があがり、次のステップを考える時期に来ていると感じています。
次年度を迎えるにあたり、今まで蓄積してきた京都の素材・人材・技術を生かし京都のブランド力を高め、世の中に発信することが今一番必要であり、より明確な目的を達成する為の組織づくりを目指し、今年度より、会員企業間での交流を深める場として京都文藝復興倶楽部サロンを開催したいと考えております。詳細については、当総会にて提案をさせて頂く予定です。

是非、総会にご出席頂き、意見交換をさせて頂ければ幸甚です。お忙しいとは存じますが、是非御出席の程よろしくお願い致します。
尚、出欠のお返事を別紙出欠表もしくはメールにて御連絡下さいますよう重ねてお願い致します。

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⇒E-mail：bungeihukko@office.kyoto-art.ac.jp