平成21年3月
京都文藝復興倶楽部 会員 各位
京都文藝復興倶楽部
代表幹事 芳賀 徹
文藝復興倶楽部 第6回 二水会のご案内 〜伝統を守るには〜住井啓子(小丸屋住井)
【今回は、5月13日(水)におこないます】
平素は、本倶楽部の運営にご協力を賜り厚く御礼申し上げます。  さて、当倶楽部では、昨年12月より毎月第2水曜日に研究会(勉強会)を開催させて頂いております。今回第6回目のテーマは、会員企業である小丸屋住井の住井啓子様をお迎えし「伝統を守るには」というタイトルで、伝統工芸を守りながら、他の様々な分野に挑戦し続ける企業の姿をお話し頂き、参加者との意見交換も行いたいと考えています。 尚、この研究会は、会員同士が交流を深めるサロン的な場になればと考えております。お気軽にご参加下さい。  敬具
尚、この研究会は、会員同士が交流を深めるサロン的な場になればと考えております。お気軽にご参加下さい。


第6回 二水会 ご出欠票ダウンロード ※受付は終了しました。
それぞれ該当するものに○印を付け、FAXまたはE-メールにてご連絡下さい。

開催日時:2009年5月13日(水)18:00〜20:00
テーマ:「伝統を守るには」
場  所:京都造形芸術大学 至誠館2階 S23教室
会費:会員...無料(会員企業の方であれば何人でも結構です) 
非会員...1,000円 / 学生...無料

会社概要 ―@小丸屋住井 ―舞踊小道具・舞扇子を販売・レンタルしている小丸屋住井。?京都の春の風物詩「都をどり」「京おどり」「鴨川をどり」「北野をどり」また、各流派師匠の舞踊会等の小道具、京都の芸妓さんや舞妓さんがお得意様へ配られる名入りのうちわの製造も行っています。
‐「深草団扇」と「新深草団扇」‐
「深草団扇」は江戸時代に深草の地で発祥した、縦長で、棗の実型の形をした団扇。表の面には草花、木の花や波に水鳥、花鳥の絵が繊細なタッチで描かれています。?ワた「新深草団扇」とは、京都の名所絵に彩色や金粉をほどこし、現代風にアレンジしたのもので、江戸時代に描かれた名所図会の中に、京都の魅力がふんだんに書き込まれています。
ホームページURL:http://www.komaruya.jp/

お問い合わせ先:
京都文藝復興倶楽部事務局 担当:浅埜
〒606−8271
京都市左京区北白川瓜生山2−116 京都造形芸術大学内
Tel:075-791-9124 / Fax:075-791-9233
E-mail:bungeihukko@office.kyoto-art.ac.jp