平成15年度 京都文藝復興倶楽部 事業計画

平成15年度 京都文藝復興倶楽部 事業計画

第一回 総会及びシンポジウム

期日:平成15年5月19日(月) / 場所:京都芸術劇場「春秋座」

・総会(年間事業計画 他)
・特別記念講演

「地域ブランド創造の条件」 長谷川文雄(東北芸術工科大学 大学院長)
「京都におけるユビキタス社会」 竹村真一(東北芸術工科大学 教授)

・交流会

平成16年度古佛鑑賞ツアー

期日:平成15年6月28日(土) / コーディネーター : 佛教美術研究センター 井上正(大学院 教授)・安藤佳香(芸術文化学科 教授)

行程 : 京北町 安楽寺、龍沢寺、福徳寺、美山町 伝建地区(茅葺きの里)  

会員企業訪問

・講演「仏像彫刻に見られる文化と産業」 安藤佳香(芸術文化学科助教授)
・パネルディスカッション「産官学連携がもたらすもの」

第二回 文系産官学連携セミナー

期日:平成15年10月2日(木) / 場所:京都芸術劇場「春秋座」

・「リエゾン担当者が語る文系産学官連携の実状」

パネリスト :

児玉 桂子(近畿経済産業局 産業振興部サービス産業室長)
武田 敦(財団法人大学コンソーシアム京都 リエゾン・オフィス事務局長)
斉藤 重(立命館大学 衣笠リエゾンオフィス課長)
加藤 澄江(同志社大学 研究開発推進課長)
山田 純二(京都造形芸術大学 リエゾン室長)

コーディネーター :

種田 龍二(日本経済新聞社 京都支社支局長)

・「文系産学連携の実践報告」

パネリスト :

田村 信夫(株式会社山城工芸 代表取締役)
山田 芳生(山田繊維株式会社 代表取締役)
大野木 啓人(京都造形芸術大学 教授)
藤井 秀雪(京都造形芸術大学 教授)
佐藤 淳(京都造形芸術大学 助教授)

コーディネーター :

五島 洋(弁護士・飛翔法律事務所 共同代表者/中小企業ベンチャー総合支援センター近畿アドバイザー)

第三回 シンポジウム

期日:平成15年12月17日(水) / 場所:京都芸術劇場「春秋座」

・「世界を驚かす京都の色」 吉岡幸雄 (染司よしおか 当主 紫紅社 代表)

・企業プレゼンテーション・・・(株)丸忠〈組紐〉/羽田酒造(有)〈酒造〉

・パネルディスカッション「色が持つ魅力とデザイン」

パネリスト :

吉岡 幸雄(染司よしおか 当主 紫紅社 代表)
龍村 光峯(日本伝統織物保存研究会 理事長)
山口 通恵(京都造形芸術大学 美術・工芸学科 教授)
浅野 裕尚((株)織楽浅野 代表取締役)

コーディネーター :

山田 純二(京都造形芸術大学 リエゾン室長)

第四回 シンポジウム

期日:平成16年2月10日(火) / 場所:京都芸術劇場「春秋座」

・「伝統の現代化~和紙をとおして~」 谷口 博文 (谷口和紙株式会社 代表取締役)

・企業プレゼンテーション・・・大佛師 辻井岩次郎商店〈仏像・仏具〉 / 株式会社中川パッケージ〈梱包品〉

・パネルディスカッション「陰翳礼賛の世界」

パネリスト :

寺前 浄因(高台寺 執事)
生田 敦夫(京都保存修復研究所 所長)
谷口 博文(谷口和紙株式会社 代表取締役)
長町 志穂(松下電工株式会社 照明分社照明デザイン室課長)

コーディネーター :

芳賀 徹(京都造形芸術大学名誉学長)

会員企業紹介

本学発行の季刊誌「瓜生通信」において、正会員の企業紹介を順じ掲載致します。発行部数:13,000部/発行時期:年4回(季刊誌)

京都文藝復興倶楽部スチューデントスタッフ(KCRSS)の結成

KRCSSは京都文藝復興倶楽部の学生支援組織として、学生の若い感性とエネルギーを持って京都地域の産業の活性と文化芸術の発展に寄与しようと考えています。また、学生達が関わることによって、最終的には起業家としての「学生ベンチャー」へと発展していくことを期待するものです。

学園行事プログラムへのご招待

下記の学園主催プログラムへの御招待を実施しました。
①瓜生山薪能 ・・・平成15年5月14日(水)
②大文字鑑賞会 ・・・平成15年8月16日(土)
③大学卒業制作展・大学院修了展 ・・・平成16年2月25日(水)~3月1日(月)日



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