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2014年12月18日 京都文藝復興倶楽部 12月サロン
平素は、当倶楽部の運営にご協力を賜り厚く御礼申し上げます。  
さて、当倶楽部では、一昨年度より京都文藝復興倶楽部サロンを開催させて頂いております。このサロンは、幹事持ち回りで開催場所を選定し、2ヶ月に1度開催することとしました。この交流の場を利用し、京都文藝復興倶楽部の輪を広げ、刺激しあい、そして発見の場としていきたいと考えています。
本年度第2回目は、小丸屋住井代表取締役社長住井啓子幹事のコーディネートで、宮川町喜久屋にて開催いたします。今回は最初に喜久屋・女将駒井文恵氏 大将駒井靖司氏から「徳育・京都の花街・文化とおもてなし」をキーワードにお話を頂き、その後懇親会を開催したいと思います。また、お話の中では舞妓さんにも登場頂き、衣装等の説明もして頂きます。舞妓さんによる舞も御披露頂けるかもしれません。ご期待下さい。
当日は、多数の会員の方々にお集まり頂ければ幸いです。本会は、会員企業から紹介された方も参加して頂けますので、お知り合いにもご紹介下さい。

尚、出欠のお返事を別紙出欠表によるFAX、もしくはメールにて12月10日(水)までに御連絡下さいますよう重ねてお願い致します。

⇒総会・懇親会 出欠票をダウンロード(Word書類)
⇒E-mail:bungeihukko@office.kyoto-art.ac.jp

日時
2014年12月18日(木)17:30〜21:00
(舞妓さんの同席は17時30分〜18時まで)
会場
宮川町 喜久屋
(京都市東山区宮川筋4−301・電話075−561−1313)
会費
会員は3,000円、非会員は8,000円(実費負担)
◇駒井 文恵(こまい ふみえ)プロフィール◇
昭和37年同志社女子高校卒業、昭和39年光華女子短期大学卒業。宮川町のお茶屋 駒井へ嫁ぎ若女将となる。駒井は置屋としては古くからの歴史があり、お茶屋としては三代前から続く駒屋の女将。現在宮川町お茶屋組合副組合長などをつとめる。
◇駒井 靖司(こまい やすし)プロフィール◇
昭和41年9月22日生、株式会社喜久屋駒井代表取締役
平成元年 同志社大学卒業、同年日本IBM(株)入社。母方の叔父の勧めで2代続いた母方の料理屋「喜久屋」を継承することを決断。西荻窪「鞍馬」での手打ちそばの修行などを経て、平成12年手打ち蕎麦「こまい庵」開業、平成13年「こま屋」開業、平成16年現在の地に移転し「宮川町 喜久屋」を継承。3代目となる。
お問い合わせ先
京都文藝復興倶楽部事務局 担当:浅埜
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
京都造形芸術大学内
TEL:075-791-7134 / FAX:075-791-9051
E-mail:bungeihukko@office.kyoto-art.ac.jp